ABOUT LABO
おんたけウェルネスラボについて
おんたけウェルネスラボでは、
開田高原の地域資源・気候環境を活かし「滞在」「運動」「スローフード」を主軸に
「心身ともに健康になる」ウェルネスツーリズムを行っています。
木曽町で健康づくりを通じた交流を積極的に進め、
地域の人々、木曽町に訪れる人々が木曽町で元気になれることを目指し、
新しい健康交流のあり方を研究、開発、実践しております。
長野県開田高原は標高3067mの木曽御嶽山の麓標高1000m〜1500mに広がっています。 木曽馬とそばの故郷で、「日本で最も美しい村」に認定されました。 年間平均気温15℃で爽やかな高原地帯です。 美しい自然環境、文化が保たれる事によって多くの観光客が訪れ、近年は都市部からのIターン者も増えてきています。
おんたけウェルネスラボはこの貴重な自然環境をいかして「滞在して」「ウォーキングなどの運動で」「心身ともに健康になる」ツアーのご提案をさせていただきます。長野県木曽町開田高原とその周辺地域の地域資源を活用したウェルネスツーリズムの構築及び発展を推進し、当該地域の活性化に寄与する事を目的にした団体です。
自然豊かな地域を訪れ、そこにある自然、温泉や身体に優しい料理を味わい、心身ともに癒され、健康を回復、増進、保持する新しい観光形態」を指します。旅を通して健康や保養を行うプログラムです。
旅行を通して心や身体のバランスを整えたり、リフレッシュをしたりする、新しい旅のかたちです。観光だけではなく、ヨガ、瞑想、フィットネス、ヘルシー食・薬膳料理、レクリエーション・交流などを行うことで自分と向き合い、新しい発見や自己開発ができることで人気を集めています。
1,100m超の準高地
開田高原は標高1,100m以上に広がっていて、準高地に位置します。低圧による代謝活性アップ、清浄な空気、平地に比べて温度が低いことなどから平地から準高地に移動するだけでも、代謝亢進や冷刺激などの効用が期待できます。
木々に覆われた凸凹道、御嶽を望む眺望
旧飛騨街道は、木々に覆われ、適度なアップダウン、クッション性の高い凸凹道であることから平地を歩く以上に、筋刺激や脳活性の期待ができます。
リラクゼーション
木曽馬は、木曽地方の風土、風俗が長い年月を経て育んだ文化的、民族的遺産です。木曽馬に接したり、乗馬したりすることで、調和療法としてリラクゼーション効果や脳活性効果、教育的効果が期待できます。
滝による冷刺激
滝付近は温度が低く、清浄な空気があります。また水温が低く調和療法、クナイプ療法(水療法)として疲労回復等にも活用できます。
温泉浴
47℃のナトリウム、カルシウムー炭酸水素泉です。温熱療法による疲労回復や疾病の予防、療養などに効果が期待できます。
準高地から高地へ
御嶽山の高所環境は酸素飽和度の低下、気圧の低下などによる身体諸機能において、代謝活性ほか筋刺激、脳活性などが期待できる。
地元食材
開田高原の地元食材はいわゆる低GIの食材が多く、ヘルシーな健康食です。また、すんきを中心とした発酵食など、体に優しい食材が豊富です。地元食材を味わうことで食育にも結びつくと思われます。